与謝野町議会 2022-03-01 03月01日-01号
卒業生たちも指折り数えながら数々の思い出と希望を胸に今、巣立とうとしています。感染防止に配慮いただき、子供たちの思い出深いすばらしい卒業式となりますよう、心より願っています。これからも幾多の困難な環境もあろうかと思いますが、子供たち一人一人が何事にも負けない、自らがしっかりと学び、力強く歩んでくれることを心から願うものであります。
卒業生たちも指折り数えながら数々の思い出と希望を胸に今、巣立とうとしています。感染防止に配慮いただき、子供たちの思い出深いすばらしい卒業式となりますよう、心より願っています。これからも幾多の困難な環境もあろうかと思いますが、子供たち一人一人が何事にも負けない、自らがしっかりと学び、力強く歩んでくれることを心から願うものであります。
しかし、このグリーンスクールの卒業生たちが政府を動かし、本年2月にゼロプラスチックへとかじを切られました。世界の空気は海から70%がつくられており、ここのスクール内には高校生がつくった循環型装置、施設内の電力は水力発電約70%と、太陽光発電、そして、約10%の国からの電力を使われておる。そんな持続可能な社会の形がスクール内にあふれております。
ところが、京都府はこの定時制高校を定員削減、廃止ということをどんどん進めていますが、これに対して、私は中学校の卒業生たちを抱えてるこの宇治市の現状からいっても、定時制高校の縮小・廃校の政策の転換を求める、こういうことを市としても府に要望すべきだと思いますが、いかがですか。 ○議長(石田正博君) 中村教育部長。